2018年1月3日水曜日

国際共同製作『RE/PLAY Dance Edit』マニラ公演

フィリピン・マニラ公演のパートナーは、マニラを拠点にクロスジャンルの国際的なプラットフォーム「KARNABAL Festival (カルナバル・フェスティバル)」を主催する「Sipat Lawin Ensemble(シパット・ラウィン・アンサンブル)」。本公演には、フィリピンからは国際的な注目を集める振付家・ダンサーのアイサ・ホクソンほか、国立バレエ団の元プリンシパルのクラリッサ・アデアなどオーディション選出の3名のダンサーが参加。また、カンボジアからは伝統舞踊の舞踊手でコンテンポラリーの作品創作を手がける男女2名のダンサー、日本からはきたまりなど、3カ国8名のダンサーが共同創作に取り組みます。

日程:2018年1月13日(土)-14日(日)19:00開演
会場:Power Mac Center Spotlight (住所:Circuit Lane, Circuit Makati, Makati, 1207 Metro Manila)
料金: 一般P500/学生P250
For reservations please contact MNLLikha at 09175064517
イベント詳細 https://web.facebook.com/events/156967931607433/

『RE/PLAY Dance Edit』(上演時間:約90分)
演出:多田淳之介
振付・出演: Eisa Jocson、Irish Paul Mendoza、Carissa Adea、John Paul Ortenero(フィリピン)/Narim Nam、Sophal Sor(カンボジア)/きたまり、益田さち(日本)

プロデューサー:岡崎松恵
テクニカル・ディレクター: Lang Craighill
照明:岩城 保
通訳:平野真弓

プロジェクト・マネージャー: JK Anicoche,、Alon Segarra
テクニカル・コーディネーター:Roman Cruz
広報:Adrienne Vergara
アシスタント・プロジェクト・マネージャー:Production Manager Claudia Enriquez

共同製作:Sipat Lawin Ensemble、NPO法人Offsite Dance Project、RE/PLAY Dance Edit実行委員会
助成:国際交流基金アジアセンター、アーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)
協賛:Circuit Makati, Power Mac Center Spotlight, Sinag Arts Foundation