2017年4月11日火曜日

京都公演:出演者募集開始!(5月5日必着)

京都芸術センターでは、2017年11月に『RE/PLAY Dance Edit』を開催します。
この作品は、演出家の多田淳之介率いる東京デスロックが2011年に発表した演劇作品『再/生』のダンスバージョンであり、2012年2月、ダンサー・振付家のきたまりディレクションによる「We dance 京都2012」にて初演。以降、横浜・シンガポール・プノンペンにて、アジア各国のダンサーとリクリエイションを重ねています。
繰り返されるポップ・ミュージック、踊り続けるダンサーの疲弊していく身体。暴力的なまでに強靭な構造のもと、ひたすらに踊る出演者それぞれの身体性やバックグラウンドが露わとなり、観客を引き付けてきた話題作です。
今回は、新たに京都にて、シンガポール、カンボジアのダンサーとともに本作の振付を創作し、出演する振付家やダンサーを募集します。キャリア・年齢・経験してきたダンスジャンルは問いません。奮ってご応募ください。

【募集対象】
・全日程参加可能な振付家、ダンサー
※ダンスのジャンル・キャリア・年齢は不問
・11月17日(金)から11月24日(金)のクリエイション(於:京都芸術センター スケジュールは相談の上調整)に参加し、11月25日(土)、26日(日)のショーイング(全日程)に出演できる方

【オーディション】
日程:2017年5月8日(月)〜10日(水) ※各120分
第1次(いずれか1日にご参加ください):
①5月8日(月) 16:00-18:00
②5月8日(月) 19:00-21:00
③5月9日(火) 11:00-13:00
④5月9日(火) 14:00-16:00  
第2次: 5月10日(水) 13:00-15:00
会場:京都芸術センター 講堂
参加費:無料
選考:多田淳之介(演出家)、きたまり(振付家・ダンサー)

募集の詳細↓
http://www.kac.or.jp/events/21070/

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